”梅雨” とは名ばかりの真夏を思わせるお天気が続き、「このまま夏に突入?」なんて思っていたら、やっと雨らしい雨が降りました。
ここ数年、”降らない”となればぜんぜん降らない、”降る” となったら徹底的に降るといった極端なお天気が多く、軽はずみに「雨、降らないかなあ」なんて言えない気分ですが、それでも梅雨に雨が降らないのは困ります。
梅雨のさなかのはずなのに猛暑日が続き、私達も夏バテ気味だったのですが、工房の庭の草木たちも少々弱っていたようです。

満開を迎えているアジサイは、ションボリと首をおとしたようにカンカン照りの暑さに耐えていましたが、今週の雨でやっと首をもたげて元気になったようです(下の方の花はまだちょっとしょんぼりしています)。

急な暑さのせいで、花をゆっくり眺める気分にならなかったのですが、久しぶりにゆっくりと、雨で涼しくなった庭を観察しました。

暑い中播いた ”綿” もちゃんと芽を出してくれていました。去年収穫した実にたくさん種ができていたので、今年はちょっと場所を増やして種を播きました。「いつかフカフカの布団を作るんだ!!」と言ったら、「今時布団は羽毛でしょ」と返されてしまいました。じゃあ、座布団を…。

夏野菜も順調です。実のなる野菜は収穫が楽しいです。

雨に濡れた”なす”の花。光が透ける紫色の薄い花びらがきれいです。
でも、前から見てみると

なんだかマントを大きく拡げて襲いかかってくる吸血鬼みたいに見えて思わずたじろいでしまいました。(Ku)