またまた、冬のおやつ

ご近所から、長さが10cmほどもある、と~っても立派な干し柿をいただきました。

もちろんそのままいただいてもおいしそうだっったのですが、表面にちょっと(いやいや、たっぷり?)ブランデーを塗って一晩おいたものを、薪ストーブで炙ってみました。

薪ストーブで炙った”干し柿”
薪ストーブで炙った”干し柿”

強火の遠火でじっくりと、表面に少し焦げ目が付くぐらい焼いたものをほおばると…

ホカホカと温かく、甘~くねっとりとした食感とともに、ブランデーのよい香りが拡がり、

” う…うまい!!!”

そのまま食べるよりも柔らかく、甘みも強く感じました。焦げ目の香ばしさとブランデーの香りもたまりません。

機会があったら是非お試しください。(Ku)

冬のおやつ

穏やかだったお正月とはうって変わり、グッと冷え込む日が続いています。

昨日の朝は、工房に着いたときの気温が-1℃で、この冬一番の冷え込みでした。

小諸に住んでいた時は、真冬は-15℃くらいまで気温が下がったので、それに比べれば春みたいなものなのですが、やっぱり寒いです。不思議なものですね。

さて、冷蔵庫から ”たたきゴボウ” や ”数の子” などのお正月料理が少しずつ消えていくとともに、仕事も通常モードに戻って、私はボチボチと確定申告の準備を始めました。

帳簿の整理でゴチャゴチャした机も冬の風物詩?
帳簿の整理でゴチャゴチャした机も冬の風物詩?

1年にいっぺんしかしない計算は忘れてしまっていたりして、なかなか思うように進みません。

そして、冬といえば、薪ストーブでの楽しいおやつ。

薪ストーブで焼いた”あん餅”
薪ストーブで焼いた”あん餅”

昨日のおやつは、お正月の残りの ”あん餅” 。

お餅が柔らかくなるまでじ~っくり焼いて、アチチチッ、ハフハフ… と賑やかにいただきました。(Ku)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。

今年は午年。

サラブレッドのように一気に駆け抜けたり、天馬のように飛躍することなく、荷を引く農耕馬のように、一歩一歩着実に前に進んでいきたいと思います。

年賀状(2014年)
年賀状(2014年)

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

太田秀世,太田久美子(年女です)