夏らしく晴れた日が数えるほどしかなかったこの夏。
野菜の高騰のニュースを目にすることも多く、これからのおいしい果物の季節が少々心配な今日このごろです。
ありがたいことに、工房の畑では台風や天候不順の影響はほとんどみられませんでした。

今年は坊ちゃんカボチャがたくさん実を付けました(上の写真は今手元に残っている分で、すでに8個ほど食べました)。
毎朝せっせと、虫と一緒に受粉に協力してあげた甲斐がありました。
キュウリもよく実り、” 朝起きたらキュウリかカッパになっているかも…” と心配になるくらい、毎日のように2人でボリボリと丸かじりしておりました。
第二弾の ”地這キュウリ” も、やや弱々しいものの実を付け始めています。
今まであまり元気の無かったナスもここにきて大きな実を付けるようになりました。
3年ぶりに植え替えた ”はやとうり” も葉を茂らせています。
無事に実りの秋を迎えられますように!!

お隣からいただいた白いゴーヤ。
毎年きれいなゴーヤのカーテンを育てられているのですが、今年は初めて、半分を白いゴーヤにされたそうです。
ツルッとしていて、ヘタを切ったら、まるで樹脂で作ったゴーヤのオブジェみたい。
チャンプルーにして頂きました。(Ku)