木曜日、仕事を終えて工房を出ると、目の前の空にきれいな三日月と明るい金星が並んで輝いていました。

工房の出入り口はちょうど西を向いているので、三日月の時期はいつも帰るときに月と向き合うことになります。
工房の周りは明かりもすくなく、星がとてもきれいなのですが、つい寒さに負けてバタバタと車に乗り込んで家路を急いでしまいます。
ここ数日は淡路も寒さが厳しく、暖かいおかずがなによりのごちそうです。冬といえば、おでん,おなべ,なべやきうどん,それに”ほろふき大根”。

知り合いにいただいた手づくりの柚子がたっぷり入った”柚子みそ”でハフハフ言いながらいただきます。(Ku)